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お金が貯まる!年間30万円節約できた4つの固定費削減術

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固定費を見直して年間30万円節約!わたしが実践した4つの方法+家賃の参考アイデア

資産形成を早く進めるなら、「収入を増やす」よりも「支出を減らす」ほうが即効性があります。
わたしは投資を始めてすぐ、社会人1年目の7月から固定費の見直しをスタートしました。
その結果、生活の質を落とさずに年間約30万円の節約に成功。
この記事では、わたしが実践した固定費削減の方法とコツをご紹介し、最後に実際にはやっていませんが効果の大きい家賃削減アイデアもお伝えします。

固定費削減を始めたきっかけ

社会人1年目の7月、投資を始めたことがきっかけでした。
資産を増やすには、まず投資資金を作るための土台が必要。
そこで注目したのが、契約やプランを変えるだけで節約できる「固定費」でした。

年間30万円節約した4つの方法

1. スマホ代の見直し

  • au → 楽天モバイル → povoと段階的に乗り換え
  • au時代:月8,000円 → povo:平均月2,200円(30GB使用)
  • 削減効果:月 約5,800円/年 約69,600円

2. 保険の解約

  • 学生時代に親が契約してくれた外貨建て保険を見直し、将来受取額を再計算して解約
  • 削減効果:月 10,000円/年 120,000円

3. サブスク整理

  • Hulu(1,026円)、U-NEXT(2,189円)を解約し、Amazonプライムに一本化
  • 削減効果:月 約3,215円/年 約38,580円

4. 飲み物代の節約(自販機→水筒+まとめ買い)

  • 以前は毎日、自販機でペットボトル飲料を2本(約300円/日)購入
  • 水筒にお茶を入れて持参し、水は段ボールでまとめ買い(1本約40円)して会社にストック
  • 足りない時も自販機を使わずストックを使用
  • 削減効果:月 約6,000円/年 約72,000円

4項目の合計削減額:月 約25,015円/年 約300,180円(約30万円)

参考アイデア:家賃の見直し(計算からは除外)

  • わたしは実家から通える距離だったため、一人暮らしはしていません。
  • 仮に一人暮らしをしていた場合、家賃+食費で月8万円前後の見込み。
  • 実家暮らしは家に3万円のみを納めればよく、差額は月5万円以上に。
  • 実際には行っていませんが、実家から通えるなら一人暮らしを避けるのは大きな固定費削減につながる選択肢です。

固定費削減のコツ

  • 金額が大きい順(スマホ・保険・サブスク)から着手する
  • 年1回は料金やプランを定期点検する
  • 浮いたお金は生活費に戻さず、別口座へ自動移動→投資・貯金に回す

今すぐできる固定費削減アクション

  1. スマホ代・保険・サブスクの3項目の現契約と金額を書き出す
  2. 1つでも他社に変えると安くなるものがあれば、見積りと乗り換え手順を確認
  3. 飲み物代は水筒+まとめ買いに切り替える(1日200〜300円の節約効果)
  4. 浮いた金額は「使わない口座」へ自動振替し、投資・貯金に充当

まとめ

固定費削減は、一度の行動で長期間効果が続く、資産形成の土台です。
わたしはこの見直しで年間約30万円を節約し、その分を投資に回すことで資産形成が加速しました。
まずは、今日からでも金額の大きい固定費3項目を見直してみてください。

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